※創業当時(昭和33年頃)の写真です。
社内報(しゃないほう)とは、社内広報を行うためのツールです。
私達の会社では、月に1度従業員はじめ、ビジネスパートナー(企業)様へ発行しています。2023年2月でVOL.410。34年間続く社内報です。
日本では、1902年に現在の日本生命保険様で発行されたのが初の社内報(誌)だったようですよ。皆さんはご存じでしたか?
社内報は、社内の情報や価値観の共有を図るためのコミニュケーションツールだと思います。芝寿しの社内報の特徴として、会社の方針を大切にしながら、経営者の思い・伝えたい事などを毎月欠かさず掲載されています。
他には、社内での取り組みはもちろん、新しく入社した方の紹介、店舗の取組み、商品に対するお客様の声など幅広く簡潔にまとめられていて、同じフロアーにいなくても、社内の事がわかるよう色々な記事が集約されています。
長く続くこの社内報『勇飛』は、1人の女性社員が周りを巻き込みながら、毎月奮闘し、作ってくれています。時には依頼した原稿が期日に提出されないアクシデントもありながら出来上がる社内報は、私たち従業員にとって欠かせないアイテムの一つです。